92M3 2022/9月 整備録
デフオイル交換 9/2 91300km Castrol GL-5 75w-140 もこみち
リアタイヤ交換 9/14 92000km Michelin PS4 265/40 18 もこみち
Sabelt取り付け 9/15 92000km
エンジンオイル 9/22 93500km Nismo(Motul) 10w-60 RB26DETT
パワステフルード 9/29 93800km Febi Bilstein CHF-11S
デフオイル交換 9/2 91300km Castrol GL-5 75w-140 もこみち
リアタイヤ交換 9/14 92000km Michelin PS4 265/40 18 もこみち
Sabelt取り付け 9/15 92000km
エンジンオイル 9/22 93500km Nismo(Motul) 10w-60 RB26DETT
パワステフルード 9/29 93800km Febi Bilstein CHF-11S
此間までF系の3Lターボつよつよクーペに乗っていたのに、気づいたらE92 しかもM3の4000cc NAを買ってしまいました。
これもコーディングして自分色に染めたい訳ですが、E系はF系と少し手順が違いました。どっちが難しいとかはないですが、E系は情報量が少ない気もします。なので書いておきます。
作業に必要なことは具体的に以下です
1.ハードウェアを用意する
2.ソフトウェアを用意する
3.接続し書き換える
では、順を追って書いていきます。
E系のBMWではK+D CANケーブルを使用します。F系は基本的にEnetケーブルです。(例外あり)
内部にFTDIのシリアル通信用チップが載っており、FTDIのドライバを入れるとCOMポートとして認識できます。そこらへんのシリアル通信用ケーブルと全く同じです。
私はAmazonにて入手しました 早かったので: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07Y9Z9X53/
ケーブルはケチらないほうがいいと思う
ECS:https://www.ecstuning.com/b-ecs-parts/obdii-usb-diagnostic-cable/vt1a0003/
BimmerGeek:https://www.bimmergeeks.net/product-page/bimmergeeks-expert-edition-k-dcan1
ECUWORX:https://www.ecuworx.co.uk/product/ecuworx-flashing-cable-for-e60-m5-e65-m6-and-e92-m3/
このケーブルでE46やE89など全てコーディングできますが、ここに実は大きな落とし穴があります。このケーブルを使用し、E46などの古い車両と通信する際はOBDの7,8番を短絡させる必要があります。
そこで、スイッチがついていて短絡させるか切り替えられる物が発売されていますが、ついてない物もあります。なので、届いたらまず分解してどうなっているか確認するのがMUSTでしょう。
私が注文した物はスイッチが実装されておらず、最初から短絡させられていました。E92に使おうとしていたので、そのトラブルシューティングに12時間程度吸われました。逆に言えば、短絡させた状態で刺しても特に何もなかったので、オススメはしませんが最後の手段として「とりあえず短絡させてみる」と言うのは大いにありだと思います。
当然ですがUSBが刺さってプロトコルをしゃべる計算機が必要です。私は以下のような物を使用しました。特にこだわりが無ければ何でもよいでしょう。ただし、次のソフトウェアはなかなかのデータ量なので、ドライブは大きいほうが良いでしょう(OS + 100GB程度あれば1台のコーディング程度なら十分かと思われます。)
必須ではないですがコーディング専用のノート、もしくはMulti BootやVMwareなどで専用の環境を作るのが間違いないと思います。絶対に成功させたい人はOSのクリーンインストールから始めるとよいでしょう。
また、ケーブルによっては古いドライバを入れる必要があるようです。その場合新しいドライバをデバイスマネージャから全て削除(そのものに当たっているドライバ、USBのタブにある USB Serial conveter)して指定のバージョンを入れる必要がありますが、あまりにも古いとデバドラ署名が厄介になります。その場合、セーフモードからOSを起動しデバドラ署名を無効化するとよいでしょう。
MacBookPro 2019 Intel CPU
OS:Windows 10 Professional 21H1 Build 19043.1706
まずはドライバを導入します。ですが、その前にWindowsの設定を変更します。
コントロールパネル -> システム詳細設定(環境変数などを変更するアレ) -> ハードウェアメニュー内のデバイスドライバインストール設定を開き、自動でインストールされるのを止めます。
また、余計なトラブルシューティングを回避するため、Windows DefenderのRealtime ProtectionとFirewallはコーディング前に完全にオフにしておくことをオススメします(コーディングする際にインターネット接続は必要ありません。)
https://ftdichip.com/drivers/vcp-drivers/
インストール後、デバイスマネージャーでCOMポートの設定を変えます。
ポート番号はCOM1に設定し、BMオプションにある待ち時間(msec)も1にします。
COM1が何らかの理由で使用できない場合は後にインストールするediabasというプログラムのconfigを書き換えてください。場所はC:\ediabas\bin\obd.iniになります。ここに
Port=Com1
とあるのを任意の番号に変更するとよいでしょう。
待ち時間を変更する理由として、FIFOのバッファがあります。データがスタックに積まれて行った際、連続的にたくさんのデータを扱う場合スタックがすぐたまりデバイスドライバとのI/Oが発生しますが、データをバッファがたまるほどない場合待つことになるので、その待ち時間です。1msecとかでないとタイムアウトするとの話です。
そのように理由は様々ありますが、ここでは大きく端折ります。とにかくケーブルのベンダが1msecと言っているので、今は頭を空っぽにしてとりあえず1msecにしてください。
物を作る人は少し考察したほうがいい。ここを読んでるtelnetしちゃったりとりあえずコードを書いたりパケットを送りつけるような人間は特に。wiresharkはここでも面白いので覗くのはおすすめです。
BMW関係で用意するソフトウェアは以下です。
これらを一つずつ導入するのは大変なため、まとめたパックが配布されています。BMW Standard Toolsなどと呼ばれる物です。ですが、今回はBMW Advanced Toolsを使用します。
https://github.com/gushmazuko/bmw-advanced-tools
バイナリが配布されているので、それを使用し一括で導入します。
今回はINPAで接続を確立するまで。ここまでできたら後はノリでできるよ。
92 M3はベースグレード, Competition, GTS, DTM Championとか色々あるのですが、全部同一のミッション(GETRAG GS7D36G)。このミッションはオイル冷却方法とかを除けばF80,82,87のそれらと同じです。M5はF90からzf 8hpで他は知らん。G系のMは全部zf8です。xHPとかが効く。
92 M3 GTSは型式がS65B44A,他はS65B40Aで単純に排気量も違うのですが、ミッションの制御プログラムが全然ちがう。GTSのDMEをそのまま持ってきてもいい結果にはならないですがミッションはデータを持ってくると「よき」な仕上がりになります。
ちなみにINPAを起動するとediabasも起動するので、他のediabasを使用するプログラム(NCS Expert,WinKFP,ISTA等)を使用する際はINPAを落とす必要があります。一度に起動できるediabasを使うプログラムは一つです。
E92 M3のCICの地図をアップデートした話。
COMBOXがBN2000じゃないとUSBから1B.hexはとってこれないっぽいです?グローブボックスはCICのユニットにそのまま繋がってるはずなんですが何れにせよ1Bは抽出できなかったし、FTP経由でもダメでした。
値段も特に変わらないのでFSCを買うのがよいと思う。著作権とかは自分で考えて適宜適切な対応してください。
それにしてもBN2000高いですね。10年も前の車についてるゴミみたいなコンピューターですよ?
そんなゴミが新しい車についてるRISC載ってるDMEより高いんだから、世の中はおかしい。
のりかえまんた
IIJのFiberAccess NFって、IPv4のPPPoEのアカウントも貰えてNGN外にもつながるprefixも降ってきて更にtransixも使えて一粒でn度ぐらい美味しいですよね?
N西が小型ONUを提供し始めて、その1ヶ月後ぐらいに小型ONUでファイバが開通したのも2年前と思うと感慨深い。小型ONUを出してもらう交渉まじで大変だったので記念に借りパク紛失しそうになったんですが、だめだった。
センタルータを実家に持って帰ってきたことでネットワーク構成もガラっと変わりconfigを結構な量書き直す事になったのですが、久しぶりでなかなか楽しめた。
たまにやると楽しい[1]言い換えれば、仕事にはしたくないという事
ip route default Tunnel0.0 ip route default GE0.0
metricとかdistanceでよろしくやれっていう事ですよね。いつも書き換わると勝手に思ってそのまま投入して痛い目に合う…
投入したときにルートの優先度が同一で複数ある場合何か一言文句を言ってほしさ。
References
↑1 | 言い換えれば、仕事にはしたくないという事 |
---|
こんにちは。
時間なんて本気で作ろうと思えば案外つくれるんですよね。最近気がつきました。
そこで、シュタゲ0も一気見しました。で、そのあとこんな感じで遊んでました。
このゲームをPCでやろうとすると、販売してるプラットフォームがSteamしかなくて、これはいい(?)なと思いました。
パケで売ると大体割られるので、パケでは出来る限り売らずにDL販売にするのが目前の課題[1]割れ対策の解決になると思います。
DMMでもDLsiteでもない所が素晴らしいですね。後者はさておき、前者は好かん。
でも、こういうプラットフォームを使うと、プラットフォームが潰れた時やプラットフォームの一向で全部台無しになるのが難点です。
際どいゲームをSteamで出して消された事例も見たような事がある気がします[2]nko diceは許されるのに?。
それでそれで、このシリーズのゲームには”Phone Trigger System”なるものが付いていて、おかりんの携帯からメールを送る、または送らない、送る内容によって分岐するわけです。
が、ちょっと操作性が悪い。
私はるか子が大好きなので、るか子ルートをしたい訳です。が、Dメールを送るときの条件分岐方法だけがわかりづらく牧瀬フラグが2度ぐらいたってしまうという屈辱を味わいました。
電子紙芝居はいろいろやってきたので、大体何でもできるはずだと思い込んでましたが、まだまだ修行が足りない。
スキルベースのような事柄は一般人より比較的得意[3]FPSとかなはずですが、ナレッジベースの行動[4]新しいゲームを始めた時の理解力とかはそんなに得意な訳でもないです。
これはべんり
typedef.vhd
subtype signal is std_logic_vector(31 downto 0); --信号幅 type signal_array_t is array (0 to 10) of signal; --本数
component.vhd
use work.typedef.vhd; entity cmponent_hoge is port( signal_arr : inout signal_array_t ) end entity
HKCU\software\microsoft\identityCRLにあるTokenBroker吹き飛ばしたらログアウトできた
厚化粧(SLCキャッシュ)が剥がれた後のとんでもない顔(速度)我慢ならん。
しかもSMARTのPercentage Usedが50いったので気になって夜しか寝れない
Intel公式の書き込み上限数が144TBだからそろそろいい頃合い。
次はOptaneにしようと思ったんだけど、アホほど高かったから750の1.2TBにした。
こっちは最近のSSDにありがちなキャッシュ的なのを持ってないから速さ据え置きでいい感じ。
有名ftpで耐久テストなるものをしててどれぐらいで壊れるかの参考データもあるしNVMeだし
システムドライブとして使ってた760pのリプレイスで、クリーンインストールは面倒臭すぎるからイメージバックアップで丸々戻した。
もう一つNVMeなそこそこ早いSSDがあったお陰でデータ移す作業は20分もかからなかった。
ところで尼で買ったIntelのSSD、Warranty infoにSN入れても出てこないんだけど、実はパチモンだったりしてたのかコレ
それとも、出てこない奴もあるとか?
ebayで流れてるIntelの2.5インチ 400GBでNVMeなSSDクソ安いSN入れても出てこない奴、買ってもいい物なんかこれ・・・
ので作った。
一番良さげなfoo_twitter_postが死んでたので。
ツイッターでなうぷれ投稿したいのなんてほぼ日本人だけなのでは。
artworkは投稿しなくてもいいやと思ったりその辺の要件がいい感じだったのでshellexecuteでブラウザから投稿させるようにした。
アレ、投稿すると旅行の画像が全部埋まるんよね。
と作った時は思ってたけど、ブラウザがログインしてるアカウントでしか呟けない根本的な欠陥があったので作り直し。